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2006年10月の5件の記事

2006年10月24日 (火)

雨の火曜日。

 今日は一日、雨・雨・雨。嵐のように、強い雨が降り続けてました。

おまけに、とっても寒い一日でした。せっかくのお休みだったのに・・・。

そんな冷たい雨が降り続ける中、せっせと部屋の掃除をしました。とても久しぶりに、隅から隅まで・・・。

部屋をキレイにしておくと、運気も上がるとよく言いますが、うん、やっぱり気持ちよいですね!部屋の汚れと共に、私の気持ちもさっぱりしたようです。

 

 そして、この雨の中、ペリカン便のおじさんが、待ちに待っていた“あるモノ”を届けに来て下さいました。おじさん、いつも、ホントにご苦労様です!

その“あるモノ”とは・・・、コレ↓。

Junior20060225  Shounenjk_3

 

 私が愛する、千原ジュニア氏のネタ本です。今、ジュニア氏が熱いです!!

って、こんな三十路過ぎの女子、どうなんでしょうか・・・。イヤ、でも、『笑い』は私の生きる活力ですから!

 

 ジュニア氏はホント、天才です!ホント、オモシロイです!

元々、千原兄弟のお2人のことは好きだったのですが、ここに来て、私のジュニア熱がヒートアップしました。

ジュニア氏の芸風は、ちょっぴりシュール。ダウンタウン・まっちゃんや板尾さんと近いモノがあると思います。大喜利的なネタも得意としてます。

スミマセン!興味ない方にしてみたら、全然オモシロくない日記ですね。でも、今日はジュニア氏について語らせて下さい!

 

 今回手元に届いた2冊の内、『少年』という一冊は、ジュニア氏書下ろしの詩集です。読む限りでは、実体験をリアルに綴っているようです。

淡々と紡がれる言葉に、ホワーンと温かい気持ちにさせられ、そしてその後、プッと笑わせられます。電車の中では絶対に読めません。顔がにやけてしまうので。そういうオモシロさが、詩という表現により凝縮されています。

芸人としてももちろん魅力的なのですが、男性としての魅力も随所に垣間見るコトが出来る一冊です。

 

 この詩集は、先日紹介した、『板尾日記』にも通じる笑いがあると思います。このお2人、実は、ジュニア氏が板尾さんを師と仰いでいるそうで、ジュニア氏は板尾軍団の一員でもあるようです(ちなみに、団員はジュニア氏のみ・・・)。

ジュニア氏や板尾さんのような、思わず顔がニヤついてしまう笑いが、私は大好きなんです!

 

 そんな訳で、私のささやかな夢の一つに、「チハラトーク」を観に行く!という夢が加わりました。

 

 そう言えば、3年くらい前に、下北沢に向かう電車の中で、一度だけ、兄の靖史氏と隣り合わせになったことがありました。もちろん、プライベートだったので、声を掛けたい所をグッと我慢しましたが、かなりガン見していたと思います・・・。

靖史氏は、番組内でもよく「ブサイク」と連呼されてますが(「ブサイク」は、もはや靖史氏の代名詞になりつつあるような・・・)、テレビで拝見するよりも、断然ステキでした☆スタイルがもの凄くヨカッタです!!

あぁ、でも、ただ単に、私が“ブサイク好き”なだけだからかもしれないんですけどね。

 

 今日は、あったか~い笑いに包まれながら、幸せな眠りに就けそうです♪

 

 って、こんなどうでもいい日記ばっかり書いてますが、「一人店主への道」の続きはどうなってんだ!?って話ですね。

えぇと、そろそろボチボチ書いていこうと思ってます・・・。

どうか気長に温かく見守ってやって下さいませ。ヨロシクお願い致します!

 

 

 ♪本日のBGM・・・ゆらゆら帝国「昆虫ロック」(アルバム「3×3×3」より) 

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2006年10月16日 (月)

丸4日。

 こんばんは!少し時間を空けての日記の更新です。

日記を更新しない間、「あの丸顔、何してんだ?」と一部のあどマニアの方から、メール頂いたり、心配して頂き、本当にありがたく思います。この場を借りまして、ありがとうございます!

 

 日記を更新しない空白の時間は・・・、実は、体調崩してました・・・。

久しぶりに、結構ひどい風邪を引いてしまいまして、丸4日間、寝込んでました。(と言っても、その内の1日はお仕事に向かったのですが、やっぱり無理で、早々と帰らせてもらったのですが。)仮にも、健康に携わるお仕事してる身のくせに、情けないのですが・・・。

しかも、3年目のスタートを迎えて、いきなりお休みって・・・。ホントに、情けない・・・。

 

 今月に入ってから、「なんだか喉の調子がちょっとおかしいな。」と思いつつ、用心していたのですが、2週目辺りから「やっぱり、おかしい!」になり、先週の中盤から、みるみる内に症状が悪化し、「かなり、やばい!」になってしまいました。

病院にかかるのはあまり好きではないのですが、でも、一人店主故に、代わりの人はいない訳ですから、流暢なコト言ってる場合じゃございません!「やっぱり、おかしい!」の時点で、病院に行ったのですが、もう、この時点で手遅れだったのでしょうね。やっぱり、風邪は引き始めが肝心なんですねぇ。

 

 一人でお仕事始めてから、丸4日間も仕事を病欠するのは初めてのコト。旅館と産院の皆さんに多大なるご迷惑をお掛けしながら、ゆっくり養生させて頂きました・・・。ホントに、スミマセン!!

おかげ様で、だいぶ復活しました!相変わらず、鼻声ですが。でも、結構、鼻声の自分が好きだったりもします♪って、のん気に言ってる場合じゃないですね!

 

 この4日間、布団に引きこもりながら、いろんなコト考えてました。

 

 独り身のせつなさとか。(←く、暗い!)

別に、一生独りで生きていこう!なんて、これっぽっちも思ってないけれど、自分のために、自分で作る、ネギたっぷりの鍋焼きうどん(←風邪引いたときの定番メニュー)を食べながら、独りで生きるってこういうコトなんだな・・・、とか思ってみたり。

なんか、暗いっすね。普段はそんなコトあんまり考えないのですが、体調崩してるときは、さすがに気も弱くなるようで・・・。

 

 イヤイヤ、暗いコトばっかりじゃないです!

 

 この4日間で、買ったくせにずっと読んでなかった本を2冊読みました。読書はやっぱりイイです!!脳細胞が活性化される気がします。気がするだけですが。

 

 歌丸さんが司会の笑点も観ましたよ。笑点は、子どもの頃から大好きです!しかし、最後に観たのはいつだったんだ!?というくらい、ご無沙汰ぶりの笑点。(この時間帯は、いつもお仕事なんです。)いつの間にか、メンバーがガラリと変わり、大好きな春風亭昇太さんが、小遊三さんや木久蔵さんと肩を並べてる姿に感動!!

昇太さん、笑点レギュラーメンバー入り、おめでとう!!(って、遅っ!!)

  

 それから、健康で美味しくご飯を食べられるコトがどんなに幸せかを、改めて気付かされたり。寝込んでた4日間は、食べるコトを楽しむと言うよりは、元気になるために食べなくちゃ!と自分に言い聞かせながら食べてましたからね・・・。新米や秋刀魚の美味しいこの季節、その美味しさをしっかり噛みしめながら食さなきゃ、もったいないじゃないですか!あ、ただの食いしん坊なだけですね・・・。

 

 そして、しっかり睡眠を取るコトの大切さも。ここ最近の自分を振り返ってみると、ちょっと不摂生な生活してたなぁ~、と反省しきりです。仕事柄、どうしても生活の時間帯がズレ込みがちではあるのですが、それにしても、もっと早い時間帯に眠れるはずなのに、ついつい夜更かししちゃったり。4日間、ホントによく眠りましたから。こんなに眠れるんだ、っていうくらい。

 

 だから、今回の風邪は、もっときちんと休養しなさいよ!という、神様からの忠告だったのかもしれないですね。心の声だけでなく、身体の声にもきちんと耳を傾けなさい、と。

 

 ハ~、しかし、今回風邪引いてしまったせいで、せっかく週末にお休み取って、甥っ子の運動会と友人のピアノコンサートに足を運ぶはずだったのに、どっちもドタキャン。ホント、ゴメンなさい!!トホホ・・・(涙)

だから、やっぱり、ちゃんと健康管理しなくては!ですね。ハイ。

 

 そんな訳で、セラピストとしてだけではなく、一人の生身の人間として、いろいろ考えさせられた4日間でした。

今月に入って、暖かいというより、暑い日が続いていますが、気温の変化が激しい今日この頃、皆さんもくれぐれも、風邪など引かれぬよう、どうぞお身体ご自愛下さいませ☆

 

 

 それからですね、HNを『アド』→『あど』に変えてみました。理由は、某セミナーでお会いしたセラピスト・るかさんのブログを読んでいたら、ハンドルネーム占いなるものがあるコトを知りまして、早速やってみた所、なんと『アド』は大凶だって言うじゃないですか~!!ガーン!!!!

占いの結果はそんなに気にしないタイプではありますが、やっぱり、大凶じゃ、ねぇ・・・。

それならって感じで、『あど』で占ってみたら、中途半端に良い小吉。中途半端でも何でも、大凶よりはいいです!

 

 という訳で、本日を持ちまして、『あど』に改名致しましたー。皆さん、これからは平仮名で『あど』でお願い致しま~す♪

 

 ♪本日のBGM・・・クラムボン「風邪をひいたひょうしに」(アルバム「JP」より)

 

 ★お知らせ★ 

明日17日(火)夕方16時~、18日(水)夕方15時まで、ココログは長~いメンテナンスに入るようです。その間、閲覧は出来ますが、コメントは受け付けられないそうです。う~ん、不便!と言う訳で、ヨロシクお願い致します!

コメント受け付けられない間は、歌丸さんのオモシロ画像でしばし、お楽しみ下さいませ♪

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2006年10月 5日 (木)

2歳になりました。

 本日、皆様のおかげをもちまして、クローバーは2歳の誕生日を迎えるコトが出来ました。

ご来店頂いたお客様、鶴亀大吉こいけレディスクリニックのスタッフの皆さん、友人、家族、私に関わって下さる全ての方に、改めましてお礼を申し上げます。本当にありがとうございます!! 感謝☆

 

 う~ん、2年。やっぱり、あっという間でしたねぇ・・・。しみじみ。

2歳と言えば、オギャーと生まれた赤ちゃんも自分の足でしっかりと歩き、自我もしっかりと芽生える頃。要するに、ものすごいスピードで成長してる頃です。

クローバーの歩みは、2歳児ほどのビックリするような速さではないですが、これからも緩やか~に、穏やか~に、ちょっとずつ成長していければと思っています。

 

 そんな緩やかに歩み続けている2年間の中で起こった、私なりの大きな変化と言えば、自活を始めたコトと産婦人科での活動がスタートしたコトでしょうか。

実は、この二つ、切っても切れない関係です。

 

 えぇと、ここからはぶっちゃけ話です。(って、いつも、そんな感じですが・・・)

自活を始めたきっかけは、とっても私的な大人の事情から。いつまでも、家族の下で居候の身で生活するコトは難しくなり、収入も不安定なまま、見切り発車で自活することになりました。

その時期、8月。私にとっての繁忙期です。ここから3ヶ月くらいは、何とか持ち堪えることが出来そうだけど、旅館のお仕事一本じゃ、その先の冬を越すことはどう考えても難しい。う~ん、困りました。

(ちなみに、日光は、12月~4月の中旬くらいまでがオフシーズンなんです。どうやら『日光は、半年稼いで、半年休む。』なんて、言われてるそうで。そんな訳で、冬の間は観光客が減るので、逆にゆっくりのんびり過ごせますよ!(←宣伝。)でも、寒いですけどね・・・。)

どうしよう・・・。食べていけない・・・。家賃払えない・・・。

(と言っても、家賃はジャパネットたかたの社長のビックリ具合に負けないくらい、ビックリ!いや、ドッキリ!価格なんですが。田舎なので。)

 

 困りました。あぁ、また崖っぷち!

こうなったら、掛け持ちで、クロネコヤ●トの宅急便の荷物の仕分けの早朝バイトでもするしかないな。かなり本気で考えてました。

 

 そんなときに、産婦人科で活動したいという気持ちを思い出しました。

実は開業以前から、旅館のお仕事と並行して、産婦人科でも活動出来たらと考えていて、開業当初は営業もしていたんです。でも、なかなか上手く話が進まず、営業活動もお休み状態でした。そして、旅館のお仕事が忙しくなるにつれて、その気持ちをすっかり忘れてしまっていました。

「そうだ!産婦人科でお仕事したかったんだよ、私!!」

実は、この気付き、旅館の元スタッフの方から「他でも活動されてるのですか?」と言う質問を投げ掛けられ、「・・・、そう言えば・・・!!」って感じで、思い出したんです。

旅館での活動にもっと力を入れるコトも選択肢の中にはあったと思うのですが(例えば、地元のお客様をもっと取り込むコトや、宣伝活動に力を入れることなど、いろいろ)、でもこのときは、自分が以前からやりたいと思う気持ち、すなわち、心の声に従うコトにしてみました。

 

 まずは、思い立ったら、即実行。

ネットで検索してヒットした「こいけレディスクリニック」さんに、早速営業した訳です。

やってみてダメなら、そのときはヤ●トでお世話になろう。でも、それは、ホントにどうしようもなくなったときの最後の手段に取っておこう。そんな気持ちでした。

そして、実際にお話させて頂いたら、それはそれは素晴らしいタイミングとご縁の巡り会わせにより、自分でもビックリするくらい、トントン拍子で話が決まってしまったのです。

(過去日記「産後のお母さんへの出張リフレがスタートしました。」参照)

こんなコトってあるんですねぇ。他人事みたいに言ってますが。

 

 こうして、今は、旅館と産婦人科のお仕事の二本立てで、なんとか借金もせず、美味しいご飯が食べられています。

あのとき、産婦人科で活動したいという気持ちを思い出さずにいたら、私は今頃、旅館のお仕事と掛け持ちで、クロネコヤ●トで朝早くから荷物の仕分けのバイトしてたかもしれないのです。あ、もちろん、そのお仕事だって、立派です!ただ、どう考えてみても、私には体力的に無理があるお仕事なので、体壊してたかもですね・・・。

だから、何よりも「こいけレディスクリニック」さんと巡り会えたコトに、ただただ、感謝するばかりなのです。

 

 生活していかなきゃいけない!という、私的な大人の事情による、どうにもカッコ悪い、切羽詰った理由から辿り着いた、産婦人科での活動。言い換えれば、あのとき見切り発車で自活したからこそ、こうして自分がやりたいと思っていたお仕事を選択出来たのかもしれません。

これからも、きっと崖っぷちに立たされるコトもあるかと思います。そのときに自分がどんな選択をして、どんな道を歩み、どんな出会いが待っていて、そして、どんな自分と出会えるのか、なんだかちょっと楽しみでもあります。

 

 しっかし、こんなぶっちゃけ話ばっかりしちゃって、いいものなのかどうか。どうなんでしょうか??まぁ、よしとさせて下さい!

 

 3年目に突入した今、謙虚な気持ちと感謝の気持ちを忘れることなく、日々、穏やかに、楽しく過ごしていきたい、そんな気持ちです。

皆様、これからも、クローバーを温かく見守ってやって下さいませ。感謝☆

 

 ♪本日のBGM・・・矢野顕子「それだけでうれしい」

            (アルバム「Super folk Song」より)

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2006年10月 3日 (火)

一人店主への道(花の下北沢編2)

 2002年12月4日、下北沢店2日目。そして、明日がオープン日。

残り一日で、どれだけ先行予約を頂けるか、とにかくやるしかない状況。

お天気は願いも空しく、生憎の空模様。更に追い討ちを掛けるように、午後からは冷たく、激しい雨が・・・。雨の日なんて、皆傘さしているから両手がふさがるので、益々チラシを受け取ってくれない。

神様のイジワル・・・。

 

 神様は味方してくれなかったけど、冷たい雨の中、とにかく必死でチラシを配った。前の日はあまり出せなかった声も、2日目ともなると、だいぶ恥ずかしさも消え、大きく出せるようになってきた。とにかく、ちょっとでも目標に近付けたい、見返してやりたい一心で。

チラシ配りとポスティング、そして企業回りと、皆一丸となって頑張ったけれど、生憎のお天気のせいか、思ったような成果を得られなかった。

「また、会社からいろいろ言われるんだろうなぁ・・・。」なんて思いながら、トボトボ店に戻ると・・・、アレ!?電話がジャンジャン鳴っている!

そう、前日から必死に行ったチラシ配りやポスティングの成果が、今ここで初めて実ったのだ!

 

 残念ながら、目標件数には届かなかったけど、前の日の寂しい予約状況に比べたら、見違えるようなご予約の嵐!!ウレシイじゃないですか!!寒空の下で頑張ったことが、とっても報われたような気分になった。

下北沢店はオープンを前にして、会社側からは悲しいくらい期待されてなかったのだけど、これでちょっとだけ見返してやったような気分になった。

やっぱり、神様は味方してくれたのね☆

 

 そんなこんなで、なんとか沢山のご予約を頂き、晴れて、オープン日を無事に迎えることが出来たのだ。感謝、感謝!

 

 12月5日、下北沢店、オープン初日。

昨日とは打って変わって、お天気良好の小春日和!何とも清々しい朝を迎えた。

 

 で、オープン当日の記憶と言えば・・・。実は、ほとんど何も覚えていない・・・。とにかく、忙しかった!という、ただそれだけ。

下北沢店は商店街に面した路面店で、外階段のある2フロアーのサロン。吉祥寺店は駅ビルの中の1フロアーのサロンだったため、お客様の導線やご案内の仕方、バックヤードの使い方など全く異なった。それは私に限らず、新店に異動してきたスタッフ全員に言えることで、とにかく何が何だか訳がわからずに、お客様をこなしていったと言う感じ。クレームもなく、よく一日が無事に過ぎたなと、今でも思う。

ホントに、その日のコトは、ほとんど覚えていないのだ。

 

 たった一つ、覚えているコトと言えば・・・、リラックス プラスの店主である、同期の赤尾さんが残してくれた武勇伝だけ。

本人の名誉に関わる(?)ので、多くは語らないでおくが、とても素晴らしい(笑える)伝説を残してくれた。担当したお客様に、あんなコトしちゃって・・・!!でも、お客様はとーっても気持ち良さそうに、眠っていらっしゃった♪そして、その後もずっーと、下北のリピーターさんでいて下さった。

気持ちよかったから、結果オーライだけど、赤尾さん、見られた相手が悪かったね!私はこれからも、赤尾伝説を語り継いでいくつもり!その気、マンマン!!

 

 そんな赤尾さんも、今では従業員を抱える、立派な店主である。あのときの伝説があったからこそ!なのか!?果たして・・・。でも、今ではいい思い出。皆で集まれば、必ずその話題で盛り上がる。

下北沢店の立ち上げスタッフは、もう皆、それぞれの道を歩んでいるけど、今現在も、同志なのである。仲間がいるって、やっぱり素晴らしいと、つくづく思う。皆の存在があるから、私は一人でも頑張れる。本当に出会えたコトに感謝!である。

 

 こうして、オープン初日は、赤尾伝説以外は何にも記憶に残ることなく、何とか無事に終わっていった。

 

 オープン当初の私は、とにかく必死に日々を過ごしていた。業務を覚えるコト、お客様をこなすコト。とにかく、必死な日々。

そんな中で、お客様から施術後に掛けて頂ける「気持ちよかったです!」の一言は、本当にありがたく、嬉しかった。その一言があるから、頑張れた。忙しく、必死ながらも、充実した日々だった。

 

 今改めて思うのは、サロンスタッフとして、新店の立ち上げに関われたコトはとてもラッキーだったと思う。この経験は、私が一人店主としてスタートしたときにも、きっと活かされていたはずだと思う。履歴書に「新店の立ち上げに興味あります!」と書いていなかったら、と言うより、友人からの入れ知恵がなければ、経験するコトは出来なかった。

改めて、友人に感謝である。

 

 それと、これはあくまでも、私個人の考えなのだけど、個人で開業する場合、その時期をいつにするかは結構重要。冬の時期は、避けた方がベスト。この業界は、夏場が稼ぎ時で、冬場は客足が遠のくと言われている。私の考えるベストシーズンは、4~5月にかけての春。開業して、少し落ち着いてきた頃に忙しい夏を迎え、ある程度、固定のリピーターさんが付いた頃に、厳しい冬を迎えるのがベストじゃないかと。

 

 そして後に、下北沢店も厳しい冬の時代を迎えるコトになる。

やっぱり、寒い冬の時期のオープンは厳しかったっす!

そんな寒くて、厳しい下北沢で過ごす日々の中で、私の思いがいろいろと変化していく。私のリフレ道の基盤となるような変化、である・・・。

 

 →次回へつづく。

 

 ♪本日のBGM・・・荒井由実「12月の雨」

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2006年10月 2日 (月)

一人店主への道(花の下北沢編1)

 2002年12月3日。吉祥寺での3日間の勤務を経て、下北沢店初日の朝を迎えた。

せっかく少し慣れた吉祥寺店から、新店の下北沢店に異動となったため、また緊張感いっぱいの新たなスタートとなった。

と言っても、今回は、吉祥寺で一緒に働いていた先輩スタッフ2人と共に異動になったり、何と言っても、私を含めた同期7人も一緒に異動になったのだ。宍戸開似のおじさん(一人店主への道~花の吉祥寺編~参照)も心強かったけど、今回はそれ以上にもっと心強い!!ちょっとした同窓会気分~♪(なんて思っていられるのも、最初の内だけだったのだけど・・・。)

 

 初めてのスタッフ同士の顔合わせでは、全員が揃っていた訳ではないけれど、半数近くは知った顔ぶれ。おぉ、友よ!先輩よ!なんて心強いんだ~!!

このメンバーで下北沢店のスタートを迎えた。

 

 正式なオープン日は12月5日。それまでは、オープンまでの準備期間として、備品の準備や先行予約ゲットのためのチラシ配り・ポスティングが主な業務となる。と言うことは、2日間は、お客様の足に一切触れることは出来ない。不安・・・。たった3日間だけ、お客様の足に触れただけなのに、2日も空いてしまうなんて・・・。まぁ、でも、しょうがない。とにかく今は、たくさんのお客様にご予約して頂けるよう、頑張らなくてはいけないのだ。

 

 先行予約に関しては、このサロンではこれだけと言う目標件数がある。オープン前に、いかに多くのご予約を頂けるかどうかは、その後のサロンの鍵となる。多くの方にご来店頂き、そこで気に入って下されば、今度は引き続き、リピーターとして通って頂けるからだ。だから、何としても目標は達成したい所である。と言うか、しなくてはならないと会社からもプレッシャーを掛けられていた。

そんな中で、新人が7人もいたことは結構きつかったんじゃないかと、今になってみると身に染みて思う。まとめる上の人たちは本当に大変だったろうと、今更ながら思う。3日くらいしかサロン勤務の経験がない人たちが、やっぱりそんなに動ける訳はない。そのときは必死で言われたことをこなしていたのだと思うけど、それ以上のことは出来なかっただろうから。

 

 街頭でのチラシ配りも、最初の内はどうしても恥ずかしさが抜け切れず、街行く人たちに大きな声で呼び掛けることがなかなか出来ずに、足を止めてもらえる所か、チラシを受け取ってもらうことすら難しかった。

そうでなくても、冬のチラシ配りはなかなか厳しいものがある。寒さのせいか、皆、脇目もふらず、目的に向かって黙々と歩いて行くし、夕方になると、そそくさと家路を急ぐ。コートのポケットに突っ込んだ手をなかなか出してはくれない。寒い季節は、暖かい季節に比べて、チラシを受け取ってくれる確率がグッと減るのだ。

 

 そして、寒くて、長い一日が終わった。

初日は、目標の半分にも満たないような予約しか頂けなかった。そして、この件に関して、会社側からかなり厳しいことを言われた。とても切なくなるような、それでいて、悔しくなるような・・・。

帰りのミーティングでは、あんなに、リフレって楽しい!と思った自分は、何処かに行ってしまっていた。

でも、その会社側からの苦言により、見返してやりたい!と言う気持ちが芽生えた。それは私だけでなく、恐らく、スタッフ全員に。じゃあ、予約取ってやろうじゃないの!的な。

 

 残り一日の猶予で、どれだけの予約を頂けるかはわからないけど、とにかく、やるしかないのだ。後はとにかく、明日の空模様を祈るばかり。どうか神様、明日は晴れますように・・・☆ 

 

 ここからは、ちょっと余談。

自ら経験してみて、初めてわかること・気付くことがあると思う。

チラシ配りもその一つ。皆、結構、冷たいのね・・・。

今までは、ティッシュ配りやチラシ配りの方の呼び掛けに、知らんぷりしてしまうことも多々あった。でも、自分が経験してみて、受け取ってもらえない、あの何とも言えない切な~い感覚を味わって、初めて配る側の立場の大変さを知った。何よりも、知らんぷりされるのが一番キツイ。自分がまるでそこに存在していないかのように、目もくれずに、足早に通り過ぎて行く。うぅ、切ない・・・。

「そうかぁ、知らんぷりって、こんなに切ない気分なのね。」な瞬間である。

それから私は、チラシやティッシュをなるべく受け取るような習慣が付いてしまっている。もちろん、受け取れないときもあるので、そのときは「ゴメンなさい!」するけど。知らんぷりはせず、とりあえず、「ゴメンなさい!」する。

 

 確かに、受け取ったことにより、更に面倒臭い状況になってしまうこともある。しつこくされるのは、私も好きではない。と言うか、誰でもイヤに決まってる。でも、そのときは、「ゴメンなさい!」の一言さえ言えれば、面倒臭い状況は大抵回避される。まぁ、時には、それでもしつこくされるときもあるけれど・・・。

だから、逆に自分が配る側の立場のときは、しつこい感じにならないように気を付けた。

 

 そんな訳で、チラシ配りはあまり好きじゃない、と言うスタッフは結構いた。でも、私は何気に嫌いじゃなかった。

チラシを配って、お客様をゲットしたときの喜び・達成感からというような、決して仕事熱心な理由からではなく、外の空気を吸って気分転換出来るからと、人間観察出来るからという、残念ながら仕事とは全く無関係な理由から。

人間観察は、私の趣味の一つ♪

街行く人たちの表情や雰囲気を観察しながら行うチラシ配りは、とっても楽しい!老若男女問わず、自分が「素敵だなぁ~☆」と思った方がチラシを受け取って下さり、そのままご来店して下さったときは、それはそれで、とってもウレシイ瞬間!

 

 それから、ポスティングも率先して行っていた。これも、街並みや建物を見て回るのが好きだから故に。

そのときの私の気分は、すっかり渡辺篤史氏である。一人お宅訪問ごっこである。もちろん、渡辺篤史氏になりきって(つまり、モノマネ)、である。

「こんなステキなお家の住人は、どんな方なのかなぁ~?」と妄想を膨らませながらのポスティングは、とっても楽しい!ステキなお家のステキな住人の方が、ご来店して下さったら、これまたステキ☆と思いを馳せて、ポストにコトンと投函するのは、とっても楽しい瞬間!

やっぱり、楽しみながら、仕事しなくっちゃね!

Watanabe   

 

 と言う訳で、若かりし頃の渡辺篤史氏の画像で楽しんで頂きながら・・・、次回へつづく。

 

 ♪本日のBGM・・・ハナレグミ「きのみ」(アルバム「日々のあわ」より)

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