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2007年3月の4件の記事

2007年3月23日 (金)

白昼の恐怖体験。

 久々の更新です。日記を更新しない間に、都内では桜が開花し、そして、平成生まれの球児たちによる甲子園大会も始まり、やっと春を実感出来るようになってきました。

そうは言いつつも、まだしばらくは湯たんぽを手放せそうにない、冷え性のあどです。

 

 日記を更新してない間、何をしていたかと言うと、何てコトなく、いつも通りの生活をしてました。だからと言って、日記の更新をサボっていたかと言うと、そう言うワケではなく、PCがイカレテマシタ。

このPCを購入してちょうど丸3年の記念すべき日に、液晶画面が真っ暗になって何も見えなくなり、スピーカーから音も出なくなりました。機械だから当たり前のコトなんだけど、PCにも寿命があるってコトを改めて思い知らされました。

メーカーや購入元のヨドバシに問い合わせた所、原因はどうやらハード部分ではなく、部品の寿命のようで、修理の代金を見積もって頂いたら、新しいモノを買うよりは全然安上がりなので、約10日間の修理の旅へ出すコトに。先月から不意の出費が続き、お財布事情は厳しい感じなのですが、必要経費ですからね・・・。

 

 つい10年くらい前までは、PCのない生活なんて当たり前だったのに、今となっては、携帯と共になくては困る存在になってしまいました。私の場合、PCはお仕事で使うコトがほとんどなので、やっぱりないと困るんです。

更に、PCは私の大切な情報源でもあるのですが、時々、情報過多になってしまい、頭が混乱してしまうコトもあったりで、なかなか上手に付き合えてないです。

 

 私が憧れる大人像は『大人げない、大人』。

あど認定『大人げない、大人』日本代表2トップは、タモさんと爆笑問題の太田さん(写真中央)なんですが、このご時勢、太田さんは携帯を持ってないそうです!!必要ないから持ってないんでしょうが、その潔さ、なんてカッコイイの!!!!!やっぱり、憧れます☆

95609_pc_l_1 

 そうは言っても、PCや携帯がないと困るのが現実。でも、気持ちの上では、“NOT NO PC,NO LIFE.”でいたいです。

PCがイカレたコトで、必然的にNO PC LIFEを送る最中、そんなコトをふと思った、春の日のあどです。

 

 で、タイトルと書いてる内容が全然噛み合ってないのですが、本題はここから。ってイントロダクション長っ!!

 

 実は、今日の昼間というか夕方、初めて110番にダイアルしました。声を震わせながら、お巡りさんを呼びました、マジで。

わたくし、初めての貴重な恐怖体験をしちゃいました!

 

 私は普段家にいるときは、不意にインターホンで呼ばれても、絶対に出ません。もちろん、家族や友達、宅急便や郵便など、前もって来ることがわかっているものに関しては出ますけど。セールスや勧誘などの突然の訪問は断るのがメンドーなので、大抵居留守を使います。

 

 今日も産院さんの仕事が終わり、家で用を済ませていると、突然インターホンが鳴りました。まぁ、いつものコトだと知らんぷりしていたら、今日の方は異常にしつこく、尋常じゃないくらいに間髪入れずにインターホンを鳴らし、ドアをノックするのです。多分、30分くらいはそういう状況が続いたでしょうか。

つーか、お前、いい加減応対しろよ!という声も聞こえてきそうですが、ここまで来ると、もう出れませんよ。最初はしつこいなぁ~、くらいにしか思ってなかったのですが、途中からは恐怖に変わってました。

 

 あまりにも執拗にドアをノックし続けるので、コレは何かおかしいなと思い、やっとドア越しに応対する決心が着き、玄関に向かったら、「別に怖いコトはありませんから、穏便に話し合いをしましょうよ。出てきて下さい。」とドア越しに男性の声が。

何??話し合いって!?一体、何の話し合い??話し合うコトなんて、心当たりまりませんが!?穏便にって言ってるけど、怖いよ!!(泣)

私の恐怖心は益々募る一方。

 

 勇気を出して、まずは状況確認しようと、相手の方に用件を聞いてみると(あくまでも、ドア越し)、どうも人違いのよう。恐らく、人違いをしてるであろう、この部屋の前の住人の方とのトラブル(車の事故の模様)が解決せずに、直接話し合いをしようとやって来たような感じ。

とは言っても、私がこの部屋に住みだして、もうすぐ2年経つんですけど・・・。

いくら私が「それは人違いです。」と言っても、相手の方は納得せず、「顔を確認したいから、とにかく出てきて下さい!!」の一点張り。つーか、出れるワケないじゃないですか!恐ろしくって!!(泣)なんたって、相手の方は相当ご立腹の模様ですから。

 

 そうなったら、もうお巡りさんに出動して頂くしかないです。相手の方に了承を得て、110番しました。この時点で、私は半泣き状態です(涙)

 

 しばらくすると、お巡りさんがスーパーカブにまたがって、やって来ました。

こういうときって、お巡りさんの到着がものすごく長く感じられ(つーか、実際20分くらい待たされました)、何かせずにはいられず、洗濯物をたたんで心を落ち着かせ、友人に電話して、くだらない話を織り交ぜ、気を紛らわせてました。こんなときでも、くだらない話が出来る自分の芸人根性に拍手を送りたいです。

 

 お巡りさんから相手の方と別々に事情聴取され、どうやらやっぱり私の予想通り、前の住人の方とのトラブルのようで、しかも、3年前の出来事のよう。お巡りさんも一応「身に覚えはないですね?」と私に確認してましたが、3年前って、私、東京に住んでましたから・・・。

 

 相手の方も人違いだったとやっと納得されたようで、最後は私に謝ってました。イヤ、別にいいんですけどね。最後にその方、「これからはどうぞ、平穏な生活を送って下さい!」と言って下さいました。。。

 

 なんだかオチが着いたような、今回の恐怖体験。やっぱり、賃貸だとこういうコトってあるんですかね。なかなか貴重な体験をしました。

 

 さて、気持ちの上では、“NOT NO PC,NO LIFE.”なあどですが、その気持ちとは裏腹に、これからしばらく、PCと向き合う日々が続きそうです。

この春から、お世話になっている鶴亀大吉さんのホムペ上で、クローバーの情報を載せて頂けるようになりました!

ちょうど、鶴亀さんのホムペを新しく作り直しているようで、それに併せて、リフレの内容を盛り込んで頂けるようです。おまけに、クローバーのホムペもリンクして頂けるとのコト。

いつかそんな日のために、先行してホムペを作っていたのですが、やっとより多くの方に目にして頂く機会に恵まれそうです。感謝☆

 

 そして、私の方もそれに併せて、ちょっとだけホムペの内容を変えてみるコトにしました。鶴亀さんのホムペに盛り込んで頂く画像や内容とまるっきりかぶるより、ちょっと差があった方が、見た方も見応えあるかなぁ、なんて考えまして。

そんなに大きく変えるワケではないんですが、なんせ元々がアナログ人間なモノで、時間掛かりそうです(汗)まぁ、ゆっくり、のんびり、作業したいと思いまーす。

 

 いつものコトで、相当長くなりましたが、皆さんも前の住人の方とのトラブルに巻き込まれないよう、くれぐれも、お気を付け下さいませ~!!

 

 ♪本日のBGM・・・シアターブルック「ノックしつづける男」

  (アルバム「ビラコチャ」より)

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2007年3月 7日 (水)

モーゴの人々。

 前々から、観たくて観たくて仕方のない、シティボーイズミックスPRESENTSのコントライブ

ちなみに、シティボーイズのメンバー(写真↓)は、右から、大竹まことさん、きたろうさん、斉木しげるさんのお3人。

私は、きたろうさんのあの何ともとぼけた間が大好きなんです!

Cityboys_mogo_070216

このコントライヴはかなりの人気公演で、チケットは常に、発売初日に即完売。

私も毎年、e+やチケットぴあのプレオーダーにエントリーしてみるモノの、一度もチケット取れたためしがありません。

 

 今年のライヴ「モーゴの人々」も、e+のプレオーダーでは、いつものコトながら、惨敗。

気を取り直して、ぴあのプレオーダーにエントリーしてみた所、遂にやりました!!ぴあからチケットが用意出来たとのメールが来てるじゃないですかぁ~!!ヤッター!!!!!

どれどれ、メールの内容を確認してみると↓、

 

 「プレリザーブにお申し込みいただいた、[シティボーイズミックスPRESENTS「モーゴの人々」(大阪)]のチケットが以下の内容でご用意ができましたのでお知らせいたします。」

 

 ですって。

・・・?? ・・・!! お、大阪!?

そ、そうなんです!私、どうやらうっかりしてまして、東京公演に申し込んでたつもりが、大阪公演を申し込んでいたようなんです!!

しかも、ご丁寧にも、プレオーダーで取れたチケットは、キャンセル出来ないとの注釈が。

はぁ~、やっちゃったよ・・・。トホホ・・・(泣)

 

 私は時々、恐縮ながら、人様から「しっかりしてるね!」等と言って頂くコトがあります。そんな風に思って頂いて、ホントにありがたいのですが、実際はこんな感じで、相当なうっかりさんです。

そのうっかり具合は、裸足でどら猫追いかけて行くサザエさんくらいです。きっと。間違いなく。

私をよく知る友人からは、「しかし、あんたの目は節穴だね。」と言われてます。

 

 そんな感じで、私の目の節穴具合が存分に発揮された、今回の珍事。我ながら、自分のうっかり具合に、ビックリしました。

 

 ぴあからの当選通知のメールを目の前に、せっかく取れたチケットをどうするか、しばし悩みました。

いくら念願叶って取れたチケットとは言え、大阪ですよ、大阪。シティボーイズ観たさに、日光から大阪って・・・、遠いっつーの!!私はきたろうさんの追っかけか!?

かと言って、チケットが無駄になってしまうのは、もったいない。

ヤフオクに出品すれば、きっと、そこそこの値段が付いて、落札されるでしょう。何たって、大阪公演千秋楽の昼の部のチケットですから。

う~ん、どうしましょ。やはり、売るべきか。。。

 

 で、悩んだ末に出した結論は・・・、やっぱり、「そうだ!大阪・神戸へ行こう!!」です。

この偶然はもはや必然であり、神様にも「行きなさいな。」と言われているに違いない!!と思い込んでみました。

そんな訳で、うっかり取れてしまったチケットのおかげで、私のお気に入りの季節・初夏に行く、初めての大阪・神戸への旅が決定しました♪

 

 シティボーイズのライヴだけでなく、OL時代のお友達に会いに行くのも、今回の旅の大きな目的です。

機会があれば、会いたいね!と話していたのですが、私の相当なうっかり具合のおかげで、こうして会う機会が出来ちゃいました♪

 

 自分の身に起こった出来事を、素直に受け入れてみる。

そんな風にしてみると、またちょっと違った世界も観れたりして、何だか楽しいです!

シティボーイズライヴに、お友達とのご対面に、初めての大阪・神戸散策、あ~、今から楽しみだなぁ~!!ウフ♪

 

 そしてそして、明日からは、お仕事を本格的に再開致します!また、お客様との様々な出会いが待っているかと思うと、本当に楽しみでーす♪

今晩は明日に備えて、ゆっくり休みます。それでは、おやすみなさいませ~☆

 

 ♪本日のBGM・・・はっぴいえんど「風をあつめて」(アルバム「風街ろまん」より)

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2007年3月 4日 (日)

乙女の告白③

ビビりながら迎えた、手術当日。覚悟は決めたモノの、やっぱりビビります・・・。だって、身体の一部を切るワケですから。

ビビりもMAXに到達した頃、両親に見送られる中、点滴をガラガラと引っ張りながら、自らの足で手術室へ向かいました。

 

 で、早速、手術。

“おイボちゃん”の切除は、ものの30分くらいで終了しちゃいました!!早っ!!手術前後の時間も含め、正味1時間弱くらいだったでしょうか。

私の“おイボちゃん”が一つだけだったコトもあるのですが、『ぢ』の手術は、皆さんが想像しているよりもはるかに痛みも少なく、時間も要さないんですよ(←もちろん、先生の腕にもよるでしょうが)。

「切除」と言うと、テレビドラマ等の手術シーンでよく見掛ける「メス!」をご想像されるかもしれませんが、電気メスなるモノを使って、ジージー焼かれたという感じでした。

 

 先生と看護師さんたちは、手術中、ガチガチに緊張している私をリラックスさせるために(多分)、世間話をバシバシされてました。

「オレは、テレサ・テンが好きなんだよねぇ~!」等と。

当初は、“おイボちゃん”に今までの感謝の気持ちを込めつつ、爽やかにサヨナラするつもりでしたが、実際はそんな余裕が全くなかったです(汗)

恋する乙女のように、手術中はどうにもドキドキが止まらず、先生のテレサ・テン好き発言に対しても、「『♪愛人』かよ!?」と心の中で突っ込むのが精一杯。情けない。トホホ・・・。

 

 こんな風に詳しく記憶しているというコトは、そうなんです、腰椎(局所)麻酔だったんです!記憶や感覚はあるけど、痛みはない、ってヤツです。(実際にどんな風に手術してるのかは、見えなかったですけどね。)

 

 私は安定した低血圧のため、手術後の傷よりも、麻酔の副作用による頭痛が出るのでは!?と、先生はじめ、スタッフの方から心配されてました。麻酔による頭痛が出てしまうと、とにかく寝たきりになってしまうので、入院日数が通常より伸びてしまうとのコト。私も出来れば、それは避けたい所。

産院さんでも、帝王切開で出産されたお母さんの中で、麻酔による頭痛を訴える方が時々いらっしゃって、その姿は見たからに本当に辛そうなんですよね・・・。

 

 私は幸い、麻酔による頭痛は出なかったのですが、「頭痛が出ないように、とにかく術後3日間は頭を動かさず、絶対安静にしてて下さい!」と散々言われ、自由に動くコトが出来ずにひたすら寝っぱなしでした。

そんな感じで、動かずに寝て過ごしていたら、首・肩・背中がコリコリに凝ってしまい、結局、自分が持ってる偏頭痛の方が出ちゃいまして。おまけに足もだるかった。

このときばかりは、「誰か私の身体をほぐして~!!ウォッーーー!!」と心の中で、吉田栄作ばりに叫ばずにはいられませんでした。

 

 自らが体験するコトで、麻酔による頭痛が出てしまった産後のお母さんたちの辛さを、少しでも理解出来たのはよい経験だったと思うし、また、私たちセラピストの存在意義と言うか、そう言ったモノも改めて考えるきっかけとなりました。

人生、無駄な経験なんて、何一つないのですね。

 

 そんな訳で、入院期間中はほぼ寝っぱなしの状態。傷の回復がかなり順調で、入院日数が短かったコトもあったからなんですけどね。

本当は、神様がせっかく与えて下さった休息を、存分に楽しんでやろう!と心に決めて入院したのですが、起き上がるコトが出来ないため、自分が思い描いていたコトの半分くらいしか出来ませんでした。

「かぎ針編みにチャレンジしよう!」とか、「本をたくさん読もう!」とか、「北の国からのドラマシリーズのDVDを観よう!」とか、楽しい入院生活の妄想をかなり膨らませてました。

でも、出来たのは、本を読むくらいでしたね。

 

 と言うか・・・、実際は何もする気が起きず、ひたすらボケッーっとしてただけなんですけど・・・。

人間て、普段、お尻の穴にギュッ!と力を入れて、踏ん張って生活してるので、ソコが傷付いていると、こうも力が出ないんだな、と思い知らされました。

一つ一つの細胞・組織に、改めて感謝しなければ!ですね。

 

 身体が動かせるようになってからは、1時間くらいのお散歩にも出掛けましたが、ほぼボケッーっと過ごした入院生活。今では、ある意味、身体にとっても心にとっても、よい休息になったんじゃないのかな、と思ってます。

長~い人生の中では、きっと、そんなときも必要なんです!

 

 先生や看護師さんたちにも、本当によくして頂き、おかげ様で、私なりに、有意義な入院生活を送るコトが出来ました。

経験するコトで気付くコトが、たくさんありました。

もしかしたら、『ぢ』で手術&入院なんて、経験しないに越したコトはないのでしょうが、私にとっては、必要な経験だったのでしょうね。改めて、サヨナラした“おイボちゃん”に「ありがとう!!」を言ってあげたいです。

 

 「おイボちゃん、本当にありがとう~!!」

 

 おかげ様で、傷の経過も順調です。まだ完治してませんが、日に日によくなっているコトが、実感出来てます。今は薬も服用してないので、正に、自然治癒力ってヤツです。素晴らしいですね!

 

 こんな風に乙女の告白したのは、「恥ずかしい」と思って、多くの女性の方が、肛門科での診察に二の足を踏んでいらっしゃるから。実際に、入院中も、ほとんどが40~50代の男性の方で、若い女性は私だけでした。あ、自分で若いって言っちゃいましたけど(汗)

でも、私がカミングアウトすると、意外にも「実は、私も・・・。」と言う声がよく返ってくるんですよね。

女性は我慢強いんだなぁ!って、つくづく思います。

 

 でも、恥ずかしくないですから!恥ずかしいのは、最初だけです。

今は、女性でも入りやすいような、設備の整えられた、ホテルみたいなクリニックも出来てます。

私みたいに我慢を重ねて、手術に至るより、初期なら、座薬等の服用するだけで、劇的に症状が改善されるコトがほとんどです。もちろん、個人差もあるでしょうけど。

 

 もちろん、『ぢ』にならないように、便通を整えるべく、生活習慣に気を付けるコトが第一です。

でも、女性は、ホルモンのバランスが崩れやすかったり、冷えやすかったりで、便秘になりやすいですし、更に、出産という大仕事もあります。どんなに気を付けていても、『ぢ』になりやすい環境だったりもすると思うんです。

だからこそ、自らの経験を通して、我慢せずに診察して欲しいなぁ、と心から思います。

 

 3回にも分けてお届けした、乙女の告白。

3回目の告白は、私の32回目の誕生日にお送りしました。

誕生日に『ぢ』話してる、32歳の女子。どうなんすか、コレ!?(苦笑)

でも、私は・・・、そんな自分が大好きです♪おめでとう、私!!

 

 最後に、入院中に読破した愛する本をご紹介。

Imgp0148_1 

左上から、時計周りで。

①リズ・ブルボー著 「<からだ>の声を聞きなさい」

②テレビ情報誌 「TV Bros.」(←私にとっては、立派な読みモノとして認定されてます。) 

③青山七恵著 「ひとり日和」 ④みうらじゅん著 「青春の正体」 ⑤向田邦子著 「家族熱」

 

 精神世界からサブカルチャーまで。ジャンルに統一感がなさ過ぎです(笑)でも、この統一感のなさが私そのものだったりします。

ちなみに、今話題の芥川賞受賞作品「ひとり日和」は、お見舞いに来てくれた友人からのプレゼント。選んだ理由は「あんたにピッタリのタイトルだったから。」・・・。

毎度上手いコト言うね!!・・・って、おいっ!!←独りノリツッコミです。。。

最後はまた、『独りネタ』で締めとなりました~!!

 

 ♪本日のBGM・・・サニーデイ・サービス「恋におちたら」(アルバム「東京」より)  

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2007年3月 2日 (金)

乙女の告白②

 今日からちょうど2週間前の金曜日、私は『ぢ』の手術をしました。

2週間前の今頃は、左腕には点滴、下半身は麻酔が残ったままで、自力で歩くコトは出来ず、ベッドに横たわったままでした。夜10時くらいには麻酔も切れて、自力でトイレに行けるくらいになったのですが、ビックリするくらい動きはスローでした。自分の身体が自分のモノじゃないみたいな感覚、とでも言ったらよいでしょうか。

 

 ちなみに、私の『ぢ』の症状は“おイボちゃん”でした。

“おイボちゃん”等と可愛らしく言ってみせてますが、正式には「内核痔」ってヤツです。まぁ、でも、敬愛の意も込めて、ここでは“おイボちゃん”と呼ばせて頂きます♪

 

 そもそも、私が「もしかして、私、『ぢ』かも・・・!?」と自覚したのは、今からさかのぼるコト、10年前。

OL時代はそれはそれはもうストレスの塊で、ストレスが溜まると必ずと言っていい程、便秘してました。便秘故に、排便時にむやみに力み、出血!なんてコトもしばしば。

まぁ、普段は痛みもないので、そのまま騙しだまし、やり過ごしてたんです。

20代前半の頃の私は、何たってうら若き乙女ですから、「肛門科」の門を叩くなんて、どうにもこうにも恥ずかしくって無理!でした。痛みがないのなら、知らんぷりしちゃおう、って感じでしたね。

 

 そうやって、何とか騙しだましでやり過ごしてきたのですが、今から5年前、とうとう私のお尻が「ヒェ~!!」っと悲鳴を上げました。

便座に腰掛けただけで、ビックリするような出血が~!!(汗)しばし、呆然・・・。

「もう、コレは病院行った方がいいな・・・。」と、とうとう覚悟を決めました。もうさすがに、恥ずかしい!とか言ってる場合じゃないな、と。

 

 そんな訳で、27歳の頃、一度だけ肛門科の門を叩いてます。そのときの先生の診察の内容を、未だに鮮明に覚えてます。

 

 「イボだね、イボ。でも、悪さしてる訳じゃないから、切るコトないよ。座薬3日くらい入れてたら、よくなるから。それでも出血が止まらないときは、また来てよ!」

 

 私の気持ちとは裏腹に、なんだか、すごく軽いノリでした。。。

ビビりまくって、こんなにも覚悟を決めて、肛門科の門を叩いたのに、拍子抜けでした。実際、座薬を入れたら驚く程に症状が改善され、いつの間にか治ってました。

こんなコトなら、もっと早くに診察に行けばよかったな、って心底思いました。

 

 それからは、時々出血すると、ボラ●ノールのお世話になる日々。正に、ボラ●ノールに乾杯!な気分です。

なるべく便秘にならないように、毎朝グレープフルーツジュースを飲んだり、食事を気を付けたり、ヨガをやったり・・・、今でも、自分が出来るコトは続けてやってます。

何よりも、このお仕事に就くようになってから、ストレスを全くと言っていいほど感じなくなったので、ほぼ毎日便通があるくらいに便秘が解消されました。やっぱり、ストレスによる消化器系の不調って、顕著なんですねぇ~!

 

 それから5年経った、昨年末。秋~の体調不良のせいか、年末年始の忙しさからか、またひどい便秘が始まってしまいました。手術までのカウントダウンの始まりです。

このときばかりは、ボラ●ノールの威力も発揮されず、とにかくいつもとなんだか様子が違うなぁ~、病院行った方がよいかも・・・、と再び肛門科の門を叩かねばならない日が近付いてるコトを薄々感付きながら、先延ばしにしてました。やっぱり、いざとなると、どうも足が向かないモンなんです。

 

 そんなとき、知人の方が同じような症状で、実は近々手術する、と告白されたんです。それは、私に大きな衝撃を与えたのと同時に、「早く行きなさい!」と、背中を押されたような気分でもありました。

知人の方の告白により、病院に診察に行く覚悟と共に、もし、先生から手術を宣告されたら、そのときは素直に従おう、という覚悟も決まったのです。

 

 そして、5年前に門を叩いた肛門科で診察して頂いたら、速攻で「手術」を宣告されました。それは、まるで、ジャニーさんのような「YOU、切っちゃいなYO!」的なノリで(笑)

イヤ、実際はそんな軽くは言われてません(笑)「切っちゃった方がいいんじゃない?決めるのは、あなただけどね。」と言う感じ。

先生は“なるべく切らずに治療する”という方針だそうなので、その先生が切った方がよい、と言うなら、もう従うべきですよね。元々覚悟も決めてたコトですし。

 

 それから入院までは、何だか慌しい日々でした。

まずは、お世話になっている旅館さんと産院さんと話し合って、入院の日程を決め、手術のための検査をし、休業のお知らせのためにホムペを更新し、入院保険の確認をし、入院に必要なモノを準備し、確定申告の書類を作成し・・・。

入院も手術も、今回が初めての経験だったのですが、慌しく過ごすおかげで、あまり不安にならずに済みました。

 

 ただ、また昨秋に引き続き、旅館さんや産院さんにご迷惑をお掛けするコトが、本当に本当に心苦しくて・・・。

でも、本当にありがたいコトに、旅館さんも産院さんも「ちゃんと治して帰っておいで!」と快く送り出して下さって、その皆さんの温かい心に救われました。感謝☆

 

 まぁ、でも正直、多少は不安もありましたよ。手術そのものに対してと言うより、術後のコトとか生活のコトとか。

実際、どのくらいでお仕事に復帰出来るのかな?とか、収入が止まるなぁ、とか。やっぱり、生活していかなければなりませんからね・・・。

そんなときのために、保険にも入ってた訳ですが、5年前に診察してるので、保険がおりないコトもあるかも、とア●コの窓口担当の方から言われまして・・・。5年前の診察って言っても、たった一回きりの診察で、薬処方されただけなのに!?です。

あまりにも納得いかないので、窓口の方に「それはおかしい!!(怒)」と無力な抗議をしてみました(苦笑)窓口の方も、大変ですよね。。。ご苦労様です。

 

 でも、不安になったって、しょうがないです!入院は長くても2週間程度だと言うし、いつものように、「何とかなるさ!」と腹をくくりました。とにかく今は、ちゃんと治すのが一番なんだから!!いつになるかわからない出産のためにもね(笑)

 

 こうして、家族や友人、お世話になっている皆さんからの後押しもあって、私のOL時代からのストレスの代償“おイボちゃん”に「今までありがとう~♪」の感謝の気持ちを込めつつ、爽やかに(?)サヨナラするコトを固く決意したのです。

 

 →次回へつづく。って、まだ続くのかよ!?

 

 ♪本日のBGM・・・James Iha「Be Strong Now」

  (アルバム「Let It Come Down」より)

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