« 臨時休業とご予約についてのお知らせ。 | トップページ | 内観のとき。 »

2012年6月 2日 (土)

母の愛。大きな愛。

こんばんは☆
先週末からお休みをいただいておりましたが、おかげ様で、母の葬儀を無事に終えることができまして、今週木曜日から、ゆっくりとお仕事再開しています。

皆さんから「からだは大丈夫?ごはんちゃんと食べてる?眠れてる?」とお声を掛けていただくのですが、おかげ様で、しっかりごはんも食べているし、ぐっすり眠れています。
無理のきかないお年頃ですから、自分のペースで、少しずつ、ゆっくりと、日常に戻っておりますので、どうかご心配なく。

いつも通り、サロンでのご予約もお待ちしておりますので、お疲れの際は、ご遠慮せずに足をお運びくださいね。


葬儀の合間も心友まみちゃんがいつもと変わりなく、ずっとメールを送ってくれました。
その「いつも通り」のくだらない文面に(笑)、どれだけ救われたことか。。。
いつもと変わりない日常を送れることは、これ以上にないしあわせで、ありがたいことです。

どうかお気遣いなく、これからも変わることなく、どうぞよろしくお願いいたします。


.。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。.


この場をお借りしまして、母の最期を共に見送ってくださった皆さま、本当にありがとうございます。
また、温かいお声を掛けてくださった皆さまにも、こころよりの感謝を申し上げます。
なかなか個別にお礼をお伝えできず、本当に申し訳ありません。
これからゆっくりと、お伝えしていこうと想っていますので、どうか気長にお待ちいただけたなら、幸いです。


急なことで、私たち家族はもちろん、友人や知人の皆さんも本当に驚かれて、また共に涙してくださって・・・、そのお気持ちがとても嬉しかったです。
たくさんの方に見送られ、母もきっと喜んでいることと想います。


母との最期の会話は決して穏やかなものではなく・・・、そのことをちゃんと謝ることもないまま、別れを迎えることになってしまいました。
母にとっては、私は決して優しい娘ではなかったと思います。
(ハッキリと物事を言う性格ゆえに。)
「でも、それが親子なんだよ。ちゃんと(母も)わかっているよ。」という皆さんの言葉に、どれだけ救われたか。。。
また「どんなに(家族に)尽くしても、後悔は残るものだよ。」という言葉にも、本当に救われました。


家族もそれぞれが思うことはあるのですが(もっとこうしてあげたかった、こうすればよかった、など。)、この1週間でたくさんたくさん話し合って、母の死を受け入れ、最期は感謝の気持ちで送り出すことが出来たかと、そんな風に想っています。


娘の私から見ても、母は自分のことは後回し、とにかく気遣いの人でしたので、「母は母の人生を生きているのかな?しあわせなのかな?」と想うことも多々ありました。

ですが、たくさんの方が葬儀に参列くださり、その一人ひとりのお顔を見ていたら、母は十分にしあわせだったんだと思え、涙が溢れてきました。本当にありがたくって。
(きっと、母も「私、しあわせだったんだわ~。」と想っていることと、思います。でも、娘としては、やっぱり、次の人生では、もっと母は母のままで生きて欲しいな、と想います。)

そして、そんな私を観て、温かいお声を掛けてくださる皆さんのお気持ちに、また涙が溢れて。。。


一人店主の独り身。
独りではない、と頭でわかっていても、それでも時々、不安が襲ってくることもございます。
でも、決して独りではないんだ、と、母の死を通して、改めて教えてもらったように想います。

そして、もう一人で頑張らなくてもいいよ、と言ってもらったようにも想っています。
このお仕事を選んだのも、一人店主を選んだのも、自活の道を選んだのも、全て、自立のため。
一人で頑張る時代は、もう本当に終わったんだと、なんだかやっと肩の力が抜けたように感じています。


晩年は愚痴っぽく、小言の多い母でしたが、たまたま見つけた日記の中で綴られていた言葉は、私が幼い頃の優しい母のまんまでした。
母は何にも変わっていなかったのに、ほんの一面しか見ていなかったのは、私の方だったのですね。。。
母の愛がたくさん詰まった言葉に、そんなことを気付かされ、涙が止まりませんでした。

これから母との時間をゆっくりと取ろうと思っていたところの、突然の母との別れ。
母にできなかったことを、今後は残された家族にしていこうと想います。
そして、口先だけでなく、自分のこころに素直になって、目の前にいる人をこころから大切にして、過ごしていきます。


泣いたり、笑ったり、これ以上にないくらいの濃密な1週間でした。
母を送り出したのも、なんだか遠い昔のようにも想えます。

一人での生活もそこそこ長いため、母がそばにいない日常が当たり前なので、こうしていつも通りに生活していると、母がもうこの世にいないという現実がなんだか不思議に思えてもきます。
実家に帰るといつも通り、母が笑顔で迎えてくれるのではないのかと。
遺影写真が本当にいい笑顔で・・・、母の姿はそこにないけれど、きっとこれからも想い出すのは、母の優しく、温かい笑顔なのだと想います。


母の死をきっかけに、また関口家は一段と絆が深まったように感じています。
私たち家族の新しい出発を、どうか温かく見守っていただけたらと想います。
どうぞ、これからもよろしくお願いいたします。
たくさんの愛と感謝をこめて☆


ののはな店主 関口 葉子


************************************************************
 こころとからだの和みサロン ののはな@栃木県宇都宮市砥上町

 ★ありがとう!2周年ゆるりボディお試しキャンペーン(~6/30土)
 ★お客様からのお便り日記

|
|

« 臨時休業とご予約についてのお知らせ。 | トップページ | 内観のとき。 »

コメント

お久しぶりです。
以前、何度かコメントさせて頂き、
その後も楽しく拝見させて頂いてました。

このたびは、なんとお声掛けしていいのか、
コメントするのも躊躇してしまい数日経過。。
でも、やっぱり書かせてください。

お母様のこと、記事を読ませていただきながら
私も胸がいっぱいになりました。涙
お会いしたこともないのに、勝手に申し訳ないのですが、
きっと関口さんのお母様ですから
素敵な方だったと感じています。
早すぎる別れだったでしょうに、
冷静に事を受け止める関口さん、すごいですね。
私が同じ立場にあったら、
同じようにできる自信がありません。

どうぞ、お身体ご自愛くださいね。
お母様のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

投稿: ao | 2012年6月 5日 (火) 13時04分

→aoさま
こんにちは!温かいメッセージ、本当にありがとうございます。
私含め、家族もいろんな感情を味わいましたが、やっぱり、最期は感謝の気持ちで送り出そうと、母の穏やかな顔を見ていたら、そんな風に想えました。
(これはもう、本当に、母に感謝です。)

特に、私は一人離れて暮らしていたので、実家の家族よりも冷静に受け止められたのかもしれません。
家族にとって、私はそういう役目だったのかなぁ、と、今ぼんやり思っています。

正直なところ、まだ実感が湧かない、という感じです。
きっとこれから、じんわりくるのでしょうねぇ。
でも、決して独りではないので、aoさんはじめ、皆さんの温かいこころに支えられながら、またゆっくり歩いて行こうと思います。

まだまだ落ち着かない日々ですが、
(先日も大きな地震がありましたね。。。その度に気に掛けておりました。)
共に、笑顔を忘れずに生きていきましょうね。
本当にありがとうございます!感謝☆

投稿: あど | 2012年6月 5日 (火) 16時28分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 臨時休業とご予約についてのお知らせ。 | トップページ | 内観のとき。 »